韓国女優ムン・グニョン プロフィール
名 前: ムン・グニョン (Moon Geun Yung)
ハングル表記: 문근영
生年月日: 1987年 5月 6日
身長: 165cm
デビュー: 1999年映画『On The Way』
学 歴: 光州国際高校、成均館大学 韓国語文学部
血液型: B型
干支(えと): 卯
星座: 牡牛座
趣味・特技: 音楽、マンガ、テコンドー、ピアノ
所属事務所: ナムアクターズ公式サイト【受賞歴】
・第42回大鐘賞 人気賞(2005年「ダンサーの純情」)
・第29回黄金撮影賞 最優秀女優賞(2006年「ダンサーの純情」)
・SBS演技大賞 大賞/ベストカップル賞/10大スター賞(2008年「風の絵師」)
・第45回百想芸術大賞 TV部門 最優秀女優演技賞(2009年「風の絵師」)
・KBS演技大賞 最優秀女優演技賞/人気賞/ベストカップル賞(2010年「シンデレラのお姉さん」、「メリは外泊中」)引用元:「wow korea」「Wikipedia」より
韓国女優ムン・グニョン出演ドラマ一覧について
韓国女優ムン・グニョン出演ドラマ一覧
・オータム・イン・マイ・ハート〜秋の童話〜(2000年、KBS) – ウンソの少女時代役
・メディカルセンター(2000年-2001年、SBS) – チョン・ジナ役
・人生は美しい(2001年、KBS) – スジョンの少女時代役
・明成皇后(2001年-2002年、KBS) – 明成皇后の少女時代役
・妻(2003年、KBS) – ハン・ミンジュ役
・風の絵師(2008年、SBS) – シン・ユンボク(ソ・ユン)役
・シンデレラのお姉さん(2010年、KBS) – ソン・ウンジョ(ク・ウンジョ)役
・メリは外泊中(2010年、KBS) – ウィ・メリ役
・清潭洞アリス(2012年、SBS) – ハン・セギョン役
・火の女神ジョンイ(2013年、MBC) – ユ・ジョン(テピョン)役
・アチアラの秘密(2015年、SBS) – ハン・ソユン役
・アントラージュ(2016年、tvN) – ムン・グニョン役
・幽霊を捕まえろ(2019年、tvN) – ユ・リョン/ユ・ジン役
韓国女優ムン・グニョン出演映画一覧
・永遠の片想い(2002年、原題:恋愛小説)
・箪笥(2003年、原題:薔花、紅蓮)
・マイ・リトル・ブライド(2004年、原題:幼い新婦)本作で“国民の妹”の地位を不動のものにする。
・ダンサーの純情(2005年)
・愛なんていらない(2006年、Love Me Not)
・王の運命 -歴史を変えた八日間-(2015年)
韓国女優ムン・グニョン出演のおすすめドラマ3選
おすすめ①韓国ドラマ「風の絵師」の見どころ
18世紀に実在した2人の天才画家の金弘道(キム・ホンド)と申潤福(シン・ユンボク)の物語。
ムン・グニョンさんは、男として生きる女性を演じています。男らしく見せるため、食事や態度はガサツで下品!女性らしく見えないように演じている申潤福役を、如何に人気女優が自分を捨てて演じているか?という所がコメディタッチに描かれ、見どころと言えるでしょう。
また、実在した画家なだけに、本人の描いた画を実際に描いているような場面も数多くあり、その絵の解釈がされることで、様々な絵の見方が分かり芸術的にも見応えがあります。
韓国での平均視聴率は、12.5%、最高視聴率は、16.1%!
【サイト内記事】
※韓国ドラマ「風の絵師」についての詳細>>>
おすすめ②韓国ドラマ「火の女神ジョンイ」の見どころ
16世紀後半の李氏朝鮮で、朝鮮史上初の女性の宮廷陶工(沙器匠)になる女性(ムン・グニョン)を描いた物語です。
亡き父の無念をはらすため、仇のいる宮廷の陶磁器製造所に男装して雇ってもらいます。
そこで待ち受けていたのは、様々な試練と才能の開花。危ないところで才能が自信を助け、その才能に嫉妬する仇の息子。
女性ということがバレてしまい、沢山の困難を乗り越えて、父の無念を晴らし、朝鮮史上初の女性の宮廷陶工(沙器匠)に成長していきますが、
その時、豊臣秀吉の朝鮮出兵により、国に異変が・・・。
歴史上の実在人物は、多く登場しますが、フィクションの多いストーリーです。
見どころは、「風の絵師」で大人気となったムン・グニョンさんに、「風の絵師」に似たような作風を演じてもらえるように脚本がされているようです。
韓国での視聴率は、9.6%!
「風の絵師」を超えるほどの高視聴率には、ならなかったようです。
おすすめ③韓国ドラマ「アチアラの秘密」の見どころ
時は、現代の物語ー。湖を囲む町アチアラで起きた殺人事件をめぐる新感覚ミステリーホラーです。
ソユン(ムン・グニョン)は、祖母の遺品から「両親の死亡交通事故」に関する新聞記事を見つけますが、そこには両親と”自らの死亡記事”が載っています。
謎を解くため、新聞記事が入っていた封筒に書かれた‶アチアラ“(韓国の地名)に、英語教師として引っ越します。
しかし、赴任してきた最初の週に湖のほとりで白骨死体を発見。自分の借りたアパートの部屋は、その白骨死体の女性の部屋だったことも分かります。
その後、白骨死体の幽霊が出てきたり、怪しげな実験好きな男が登場し、恐怖を煽ります。
ラストの全容解明を知るまで、続きが気になって仕方がないサスペンス&ホラーです。
最高視聴率は、最終回の7.6%。
やはり、霊現象のあるホラーな面と、異常な人物が、次々と恐怖を仕掛けてくることで、万人受けするドラマとは言えないのかもしれません。
物語の展開については、サスペンスドラマや、ホラー映画が好きな人には、それなりに楽しめるのではないでしょうか。
韓国女優ムン・グニョン関連のニュース記事
女優ムン・グニョン、竹島(独島)キャンペーン広報に日本人ファンから非難殺到!
ムン・グニョンさんが、2019年9月、自身のSNSを通して「DO YOU KNOW独島キャンペーンを共にしましょう。独島は私たちの領土!独島愛。愛国。韓国」と写真を投稿。
さらに、竹島が描かれたフード付きパーカーを着用していたことから、日本人ファンは、「ファンはやめます」などの非難のコメントが殺到したそうです。
※こちらの詳しいニュース記事・写真は、こちら!(外部サイト)
【公式】女優ムン・グニョン側、急性コンパートメント症候群の治療継続中 「だいぶ好転」
2017年2月、ムン・グニョンが、急性コンパートメント症候群で闘病中なことを明らかにしました。
医療界では痛みが激しいため、必ず緊急手術をしなければならないと、言われているらしく、ムン・グニョンさんも、4度の手術を受け、
その年の9月、「だいぶ好転している」と報告しました。
引用元:「Wikipedia」より
※ニュース記事の引用元:「wow korea」より